沿 革 -

上野藪そば

舌の肥えた四代の店主たちが

伝統の味を継承し続けて

130余年



明治25年「上野やぶそば」の前身「藪安」
初代 鵜飼安吉が今の地に創業

昭和15年 二代目 鵜飼 禎次郎 に代替り
昭和28年 有限会社 藪安 設立


昭和47年 三代目 鵜飼良平が就任
株式会社 上野やぶそば へと店名改め
日本の伝統文化である
「江戸そば切り」技術を
後世に伝承する指導者としても注力
多数書籍を出版

平成15年 藍綬褒章 に続いて
平成27年 旭日中綬章  天皇陛下より授かる。

同年 現 四代目店主  鵜飼 泰 社長就任
「泰」の名は初代「安吉」の「安」から
文字違いに付けられたもの

平成29年 上野御徒町 パルコ屋 出店

今もその味を継承する。

ごあいさつ -

上野藪そば

四代目 鵜飼 泰



 江戸時代の人気そば屋
「蔦屋」の味を
初代安吉から、禎次郎
良平と受け継がれ
今は私 泰へと
つないで参りました。

 長い年月の中で
材料・機材・技術は
変化していきますが
その時代に合った美味しさを
最良の素材を使い
受け継がれた技術で
“そば”にする事が私の使命です。

常に心掛ける事は
お客様は第一のこと
従業員を含め
“みんなの笑顔” であります。
良い職場環境が、良いものを作り
それをお客様にご提供できる。
これが叶うのならば私の本望です。


これまで130余年
 愛されてきた「上野やぶそば」が
これからの100年間も

愛される店づくりを目指します。

上野藪そば

本店



  

パルコ屋店